「渋ビル」とは、高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるものばかり。 渋ビルの魅力を知れば、見慣れた景色がもっと愛おしく映るはず。地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。
最新号は愛知を遠く離れ、メンバー謡口さんの故郷である鳥取の渋ビルを大特集(ビルじゃないものも)。
渋ビル研究会結成 10 周年の記念すべき一冊は、鳥取のすてきな名建築と渋ビルを旅しながら巡る永久保存版です。
★コンテンツ(B6サイズ全52P)
・巻頭特集:プラザ佐治
・東部:鳥取市の渋ビル
・中部:倉吉市・湯梨浜町の渋ビル
・西部:米子市の渋ビル
・旅のお楽しみ処
・慈しみのビルカレー
・インタビュー「鳥取とビルと私」(santana cotoya)
・旅の行程