「渋ビル」とは、高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビル。 でもそんなビルもひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれるものばかり。 渋ビルの魅力を知れば、見慣れた景色がもっと愛おしく映るはず。地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「渋ビル手帖」。
最新号は愛知渋ビル手帖のエリアを大幅に拡大した続編。「ビルと人がつくる風景」をテーマに、愛知の街に潜む知られざるビルの魅力をご紹介します。
*発行日:2022年10月2日
★コンテンツ(B6サイズ全32P)
・蒲郡の渋ビル
・瀬戸の渋ビル
・豊田の渋ビル
・刈谷の渋ビル
・安城の渋ビル
・岡崎の渋ビル
・知立の渋ビル
・稲沢の渋ビル
・江南の渋ビル
・新城の渋ビル
・和みのビルどら
・コラム「あゝ追憶の岡ビル百貨店」(今井晶子)
・ビルの宝箱「足の下のステキな床」